アメリカの精神科医エリック・バーン(Eric Berne 1910-1970)のよって開発された、精神分析と人間性心理学を取り入れた人の心と行動を快適にするための心理学です。
11月23日より開催!!
受付は締め切りました
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交流分析のジャンル
自我状態
人の思考・感情・行動についての内容や働きについて学びます。
やりとり分析
日常行われているやりとりにはどのようなタイプがあり、うまくいかないやりとりがあれば、それを変化させるにはどうしたらよいかを学びます。
ストローク
人間関係の基本になる"ふれあい・認め合い"の大切さについて学びます。
ディスカウント
自分・他人・状況についての問題を正しく把握せずに過小評価したり、解決のチャンスを無視したりする心のシステムについて学びます。
人生の立場
人は自分や人生に対する基本的な立場を幼児期に決定し、大人になっても無意識にその立場で過ごしていることを理解します。
心理ゲーム
人が、知らず知らずのうちに繰り返し行う後味の悪いやりとりについて理解し、そこから脱出する方法について学びます。
時間の構造化
人は人とのふれあい、あるいは人間関係の求め方によって、六つの時間の使い方をしていることを知り、自分にとって有意義な時間の使い方を検討します。
人生脚本
人生早期に無意識のうちに組み立てているという人生脚本の内容を知ることにより、自分をしばる脚本から脱却して、自分が幸せになるための脚本の書き換えを検討します。
資格のステップ
「あなたも交流分析を学んでみませんか」
詳細こちらから
日時:12月14日(土)
13:00-16:00
『自己理解とマインドフルネスで実現する心身のセルフケア』
~ストレスマネジメントの鍵~
講師:押川聖子准教授
締切日:12月4日(水) 10:00AM
日時:1月19日(日)
10:00-16:00
『交流分析のこれまで、そしてこれから』
~第一世代(原点としてのエリック・バーン心理学) 第二世代(行動主義的アプローチ) 第三世代(関係性、統合的、コ・クリエイティブTA)へ~
講師:江花昭一先生
締切日:1月9日(木) 10:00AM
今年度の
なるほど~納得!日常心理学は
終了いたしました
今年度の
わかる!交流分析は
終了いたしました
受講者の声
ずっと人間関係に悩んでいました。
TAを学んで、親に気に入られる行動をしていることに気づき、
振り返ってみれば、幼い頃の経験が大きく影響受けていることにも
気がつきました。その影響を受け取ったのは自分、決断したのも
自分だと納得できたような気がします。
会社の研修で交流分析を知りました。
これまでの私は引っ込み思案で何をしても楽しめなかったのですが
受講したことで明確に何をどうすればいいのかわかりました。
日本交流分析協会 関東支部について
所在地 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-19-21 橋ビル8階
TEL 03-3295-6511 電話受付日:平日の月・水・金 9:00~17:00 (夏季・冬季の長期休業期間を除く)
活動理念・基本方針
関東支部は、1都8県(神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県)と、北海道をエリアとし、下記の理念の下に交流分析の普及と会員の活動支援に取組んでおります。
【活動理念】
「一人ひとりが輝く、心豊かな社会の創造」
交流分析の普及を通じ、“快い対人関係づくり”を目指します。
それは、“自己の感情・思考・行動についての気づき”を深めることから始まります。
私たちは、幼いころから社会環境の影響を受けています。
しかし、どう生きるのかを決めるのは私自身であり、環境を創るのも私たち自身であるといえます。
【基本方針】
理念を実現するための支部運営の基本方針は次の通りです。
1.「信頼・誇り・連帯感」を醸成する組織運営。
2.一人の百歩より、百人の一歩。
3.量的拡大は質的変化を必然とし、質的充実が量的拡大をもたらす。
組織概要
・設 立 1999年10月